東日本大震災 9周年記念の祈り
午後2時46分の黙想
―同じ時に 想いを一つに 皆で祈りを―
「すべての逝去者、困難のうちにある方々を覚えて」
2020年3月11日(水)
今年も、東北教区から同教区で作成した式文を用いて、この日を心に留め、祈りと黙想の時を持つよう呼びかけられています。
残念ながら、現在東京教区ではすべての公祷が休止となっており、主教座聖堂で予定されていた礼拝は実施できませんが、ビデオの映像を用いてご一緒に礼拝を捧げたいと思います。
また、この礼拝のために、加藤博道主教よりビデオメッセージを頂いております。このメッセージも、礼拝映像の中で拝聴いたします。(こちらから、ビデオメッセージの部分だけを視聴、また書き起こし文をお読みいただけます。)
礼拝のビデオ映像は、このページにて、3月11日(水)の午後2時より配信いたします。
東北教区よりの案内
礼拝式文
ビデオ1(3月11日 午後2時より公開)
礼拝前半部分:開式、聖書朗読、 ビデオメッセージ、沈黙- ビデオ1の上映時間は約20分です。2時15分~20分の間に上映を始めると、ビデオ1終了後しばらくの黙想の後に、2時46分の打鐘へと進むことになりますので、この時間をお勧めします。
- 上記の時間に都合がつかない時でも、ビデオ1をご覧になってからビデオ2にお進みください。
ビデオ2(3月11日 午後2時30分より公開)
礼拝後半部分:2時46分の打鐘以降- 可能な限り、このビデオの上映開始は2時46分をお守りください。
同じ時間に、皆が祈りを合わせるためです。
時間が来ても、上記の2本のビデオが公開状態にならない場合、画面の「再読み込み」ボタンを押すか、キーボードの「F5」キーを押すなどして、画面の再読み込みを行ってください。