主教座聖堂よりの情報(お知らせブログ)
「読書室」の「イコンの黙想」に、「キリストの降誕」と「預言者エリヤの昇天」の2本の記事を追加しました。
ところで、この連載の著者瀧口美香さんが、 中公新書より『キリスト教美術史:東方正教会とカトリックの二大潮流』を上梓されました。この連載のトーンにも通じる、単なる解説ではなく、「イコンの画家が何を考えていたのか」を現代によみがえらせるような独特の語り口に引き込まれます。こちらもぜひお手にとっていただければと思います。