6月23日(火) 11:00 沖縄教区「慰霊の日」記念礼拝(聖餐式) オンラインライブ中継

当教区での今年の沖縄週間の礼拝は、行ったとしてもこれまで同様にオンラインでの配信となります。
それを逆手にとって、「オンラインならば距離を超えられる」というメリットを最大限に活用しようというアイデアが生まれ、沖縄教区のご協力をいただいて実施の運びとなりました。

沖縄教区では、毎年「慰霊の日」(6月23日)に記念礼拝を行っておられますが、今年の礼拝は沖縄教区聖職団のみで行う予定となっています。この礼拝を、ネット中継させて頂くことになりました。東京教区のみならず、世界各地から祈りを合わせることができればと思います。

以下のページから配信をご覧頂けます。
https://cattyo-news.blogspot.com/p/2020-okinawa.html

なお、遠方でもあり、中継のためにスタッフを送ることができませんので、当日は電子会議システムを利用した配信となります。(予期せぬ映像・音声の不具合等がありましたらご容赦くださいますよう、あらかじめお願い申し上げておきます。)

高橋宏幸主教よりの、米国聖公会総裁主教・ワシントン教区主教宛書簡

こちらでのご紹介が遅れましたが、髙橋宏幸主教から米国聖公会総裁主教マイケル・カリー師、及びワシントン教区主教マリアン・ブッド師にあてて、6月6日に書簡が送られました。

日本語訳:
(公式の訳ではなく、主教座聖堂Web担当による私訳です)

米国聖公会総裁主教 マイケル・カリー様
ワシントン教区主教 マリアン・ブッデ様

2020年6月6日

+ キリストの平和

息を吹きかけてください、主よ
私たちを聖霊で満たしてください。ハレルヤ!

今日も人種差別が世界中に計り知れない害をもたらし続けているのはとても悲しいことであり、ことに今回、それが皆さまの国で市民に不安をもたらしていることを知れば、なおさらのことです。

東京教区の主教として、そしてすべての教区民を代表して、今日、私と大聖堂のメンバーは、神の叡智と愛が世界中の指導者、特にアメリカの指導者を導き、まことのみ国を築くことができるよう祈りました。み国が来ますように!

また私たちは、命の賜物を失った人々のために、また、恐れのうちに生きる人々のためにも祈りました。

まことに、人種差別は神をおとしめる行為です。私たち皆が、その責任を負っています。今般の出来事は、私たち日本人に、他のアジア諸民族に対する自分たち自身の差別の傾向を、改めて見つめるようにと促しています。

同時に、日本や東京での差別による排除や、世界中で格差や正義の欠如が消え失せるよう願っています。

今この時、私たちは祈りにおいて一つであることを確信しております。

交わりのうちに、

+主教 フランシスコ・ザビエル 高橋
東京教区主教

主教教書(13) 「礼拝(公祷)再開へ向けて」

日本聖公会東京教区
各教会・礼拝堂・教役者・信徒の皆さま

「礼拝(公祷)再開へ向けて」

2020年6月12日

東京教区主教      
フランシスコ・ザビエル高橋宏幸

3月8日(大斎節第二主日)より「礼拝(公祷)休止」を続けてきましたが、下記「11項目」を基にし、7月からを目標に「礼拝(公祷)再開」への第一段階へ進むことと致します。
これまでの間、常置委員会、聖職会、各教会・礼拝堂教会委員会等で、礼拝(公祷)の段階的再開へ向けての様々な話し合い、シミュレーション、工夫を積み重ねて頂いております。
しかし、すぐさま礼拝(公祷)休止以前の教会に戻ることは考えられません。「緊急事態宣言」解除は「安全宣言」発令でも「ウイルス消滅宣言」発令でもないだけに、今後も状況を見つつ、慎重、かつ丁寧な備えをして再開へと向かいたいと思います。
今後も様々な制約を設けなければなりませんが、それは「神様からの賜物である尊いいのちを守る(守り合う)ため」に、自分だけでなく他の方々のいのちをも守るために、キリストの教会としての責任ある前向きな行動とご理解ください。

「感染防止要件確保の確認」項目として
  1. 聖堂・礼拝堂の環境(密閉・密集・密接回避の徹底化と確立)
  2. 手洗・消毒・マスク着用等の適切な対応での礼拝出席
    奉仕者の手洗・消毒の徹底
    礼拝前の検温
  3. 礼拝回数・聖歌曲数・礼拝および式次第の工夫(場合により祈祷書の選択的使用の可能性)
  4. 聖餐式を行う場合の「平和の挨拶」「陪餐方法」(暫く現行方式継続)
  5. 聖堂・礼拝堂、礼拝用品、礼拝用書等の消毒
  6. 通常の礼拝出席者数・年齢構成・来会方法(公共交通機関)の確認と対応
  7. 礼拝出席者の記録(万が一の感染経路確認のため)
  8. 体調不良時の礼拝出席自粛の促し
  9. 不安時には、礼拝出席を控えることへの促しと安心感を与える配慮
  10. 礼拝(公祷)後の速やかな解散(同一日の次の礼拝まで留まらない)
  11. 愛餐会等飲食の休止継続
  • 先ずは礼拝(公祷)再開に焦点を置き(第一ステップ)、その他、教会の通常の集会は休止を継続し、再開は今後のステップとすること
  • 状況を鑑み、再開の日程や方法等について、ある程度教会・礼拝堂単位の判断を尊重すること
  • 現状を考慮し、また礼拝(公祷)再開ゆえに、聖餐式に限らず、礼拝形式に差異が生じる可能性があること
  • AA等の依存症自助グループ、給食活動等の対社会的、且つ命に関わるものの実施は寧ろ必要であり、十分な配慮、工夫の上実施可能とすること
  • 主日礼拝のみならず平日の礼拝など、人の出入りについても記録しておくこと
  • 感染者が出た際には、速やかに教会、及び教区事務所(下条司祭)宛に通知すること
    (含:二週間以内に教会に来ていた会衆等)
    その際、プライバシーには配慮し、感染経路確認等の上、対応すること
  • 教役者が感染した場合には、直ちに教会閉鎖とすること
  • 外部の活動に会場提供している場合、それらの団体にあらかじめ「閉鎖の場合」がある旨を通知しておく必要があること
    関連施設が併設されている場合には、同様の対応をすること
また、礼拝(公祷)再開の折にも、移動手段なども含め、礼拝出席に不安のある方がた
は決して無理をなさらず、出席をお控えいただきますようお願い致します。基礎疾患の
ある方がたや、重症化率の高いことが統計上判明しているご高齢の方がたには、何より
も「いのちを守る」ため、今しばらく自粛をお願い申し上げます。
なお、教会へお運びになれない方がたのために、今後も主教座聖堂からの映像配信はしばらく続けてまいります。

今後も毎主日正午には主イエス・キリストが授けられた「主の祈り」をそれぞれが居られる場所で、共通の信仰的業として捧げることを継続していきたくお願い申し上げます。誰かのために、何かのためにできること、しなければならないことを祈りの内に聴き続けたく思います。
併せまして、社会との接点の中での尊いお働き、殊に社会福祉施設、医療施設、高齢者施設、幼稚園、保育園等のお働き、社会生活の営みを支えるお働きをそこで献身していらっしゃる方がた、関係者のためにもお祈りを捧げます。私たちは各々の生活の場にありながらも祈りを通しての繋がり、強さ、そしてその大切さ、キリストの体という共同体の信仰の素晴らしさを深く心に刻んでおります。

感染症に罹った方がたの一日も早い回復、医療の最前線で力を尽くしておられる方がたの献身的なお働き、生活上の不安、困難を余儀なくされている方がたへの支え、ご逝去された方がたの魂の平安と悲しみの内にある方がたへの慰め、この危機の収束を切にお祈り致しましょう。

神の命の息を吹き込まれている私たちですが、先月アメリカで、その同じ人間によって息をできなくさせられた心を痛める悲惨な事件が起こりました。神は全ての人に神の息を吹き込まれ、生きるようにされたにもかかわらず、このような事件が人によって引き起こされたことを心に留め、他人事として済ませるのではなく、私たちの問題、痛みとして悔い改めの祈りを捧げたいと思います。

私たちは建物としての教会・礼拝堂には集まれずに過ごしてきましたが、祈りの連帯の内に神の息を頂き、共に生かされている、このことを謙虚に、そして感謝をもって心に刻みたいと思います。

主が憐れみをもって、私たちの悩みを顧み、愁いと恐れを取り除き、み顔の光によって私たちに主を仰ぎ見る力と希望を注いでくださいますように アーメン


読書室「イコンの黙想」:「聖霊降臨」掲載

読書室「イコンの黙想」に、新たに「聖霊降臨」を掲載しました。

ちょうどこの季節に読んでいただきたい内容です。
「使徒たちは、この入り組んだ迷路のような地上へと踏み出し、暗がりの中に光の道すじをつけるのです。」

主教教書(12) 「緊急事態宣言解除にあたり」

日本聖公会東京教区
各教会・礼拝堂・教役者・信徒の皆さま

「緊急事態宣言解除にあたり」

2020年5月28日

東京教区主教      
フランシスコ・ザビエル高橋宏幸

5月25日「緊急事態宣言」が解除されました。
しかしながら、今後の感染再度拡大への懸念は、専門家より指摘されています。
「世間では遂に」とか、「首都圏もついに」という声もありますが、常置委員会、聖職会での話し合いを経まして、ひと月ほど推移を見守るとともに、その中で礼拝(公祷)再開への備えを慎重、且つ丁寧に段階的に礼拝(公祷)再開への備えをし始めております。なお、「聖職会」は今後も引き続き開催し、心と力を合わせてまいります。
その中で、東京都、首都圏に於ける「自粛要請解除」を見つつ、引き続き「三密回避」等の感染症への対策を熟考し、日程を見極めた上で段階的に礼拝(公祷)再開へ向かいます。
教区といたしましては、礼拝(公祷)再開が可能な時期が決定次第、速かに日程と礼拝方法を各教会・礼拝堂にお知らせする予定でおります。

3月8日(大斎節第二主日)からの礼拝(公祷)休止以前の教会にすぐさま戻ることは考えられません。それまでとは違う様々な制約を設けなければなりませんが、それは「神様からの賜物である尊いいのちを守る(守り合う)ため」に、自分だけではなく他の方々のいのちを守るために、キリストの教会としての責任ある前向きな行動とご理解ください。

「緊急事態宣言」解除は、「安全宣言」発令でも「ウイルス消滅宣言」発令でもありませんし、「自粛要請解除宣言」でもありません。従いまして、今後も引き続き、大変恐縮ではございますが、礼拝(公祷)再開の折にも、移動手段なども含め、礼拝出席に不安のある方がたは決して無理をなさらず、出席をお控えいただきますようお願い致します。また、基礎疾患のある方がたやご高齢の方がたには、何よりも「いのちを守る」ために今しばらく自粛をお願い申し上げます。

今後も毎主日正午には主イエス・キリストが授けてくださった「主の祈り」をそれぞれが居られる場所で、共通の信仰的業として捧げることを継続していきたくお願い申し上げます。引き続き、誰かのために、何かのためにできること、しなければならないことを祈りの内に聴き続けたく思います。
併せて、社会との接点の中での尊いお働き、殊に社会福祉施設、医療施設、高齢者施設、幼稚園、保育園等のお働き、社会生活の営みを支えるお働きをそこで献身していらっしゃる方がた、関係者のためにもお祈りを捧げます。私たちは各々の生活の場にありながらも祈りを通しての繋がり、強さ、そしてその大切さ、キリストの体という共同体の信仰の素晴らしさを深く心に刻んでおります。

感染症に罹った方がたの一日も早い回復、医療の最前線で力を尽くしておられる医療従事者の献身的なお働き、生活上の不安、困難を余儀なくされている方がたへの支え、ご逝去された方々の魂の平安と悲しみの内にある方がたへの慰め、この危機の収束を切にお祈り致しましょう。

主が憐れみをもって、私たちの悩みを顧み、愁いと恐れを取り除き、み顔の光によって私たちに主を仰ぎ見る力と希望を注いでくださいますように アーメン


「主日正午の主の祈り」お知らせプロジェクト

「主日正午に主の祈りを共に唱えよう」との髙橋主教の呼びかけに、東京教区内外の多くの方々が応えてくださっています。その中で、「うっかり正午を過ぎてしまった」とか、「声を合わせて唱えたい」とか、様々な声を聞くようになりました。

聖霊降臨日(5/31)より、毎主日の正午ちょっと前(11時50分頃に送るようにします)に、メール・Twitter、Facebookで皆さんにお知らせするという企画を始めたいと思います。今度の主日はテストとしてメッセージだけが送られますが、聖霊降臨日からは短い動画が用意され、簡単なメッセージの後、一緒に主の祈りを唱えることができるようになります。

以下の要領でご参加ください。

Twitter: 

@seiandere をフォロー

Facebook: 

以下の「聖アンデレ主教座聖堂」ページを開いて「いいね」を押すか、フォローする
https://www.facebook.com/cathedral.tko/

メール(メーリングリスト):

  1. noonlp+subscribe@googlegroups.com に空メール(件名・本文ともになし)を送る。
  2. しばらくすると、Google Groupsから「noonlp への参加リクエスト」という確認メールが来る(自分で出したリクエストであることの確認のためです)ので、そのメールの中の「このグループに参加」を押すか、メールで返信する。(これをしないと、参加リクエストが管理者に送られませんので注意
  3. 参加承認は手動なので、すぐには何も起こりませんが、そのまま放っておいてください。次の日曜日までには参加が承認され、メールが届くようになるはずです。(基本的に、メールは日曜日にしか送られません。)

なお、この企画はとりあえず1ヶ月くらいを目処に実施し、その後終了、あるいは縮小(ビデオなし)するかもしれません。あらかじめご了承ください。

主教教書(11) 「緊急事態宣言延長の中で」

日本聖公会東京教区
各教会・礼拝堂・教役者・信徒の皆さま

「緊急事態宣言延長の中で」

2020年5月21日
昇天日

東京教区主教      
フランシスコ・ザビエル高橋宏幸

 教会の暦は、主イエスのご昇天日から聖霊降臨へと向かっています。
 大型連休明けには「緊急事態宣言」が解除されることを誰もが期待していましたが、更なる延長を余儀なくされ、専門家からは今後への不安の声等も出ております。
 一日でも早く通常の生活に戻りたいとの願いは全ての人の願いです。「そろそろ大丈夫だろう」「具体的な数字での目途が欲しい」との声もあります。
 しかしながら、依然として地球全体が「いのちの危機」に直面していることは否定できません。これまでの繰り返しになりますが、この深刻な状況の中、「神様からの賜物である尊いいのちを守る(守り合う)ため」に最善を尽くすこと、祈りによる連帯と神様への信頼に思いを深め続けたいと切に願います。
 殊に東京都の状況を見ます時、今後も引き続き礼拝(公祷)休止を余儀なくされています。同時に礼拝再開の具体的日付が出せず忸怩たる思いでおりますが、収束の時に向けて教会は今後も様々な方法を用いてキリストにある繋がりを確かめ合い、守り続けています。

 教区としましては、礼拝(公祷)再開が可能な時期が決定しましたら、速かにその日時と礼拝の方法を各教会・礼拝堂にお知らせする予定でおります。そのためにも、それに先立ち、今後Zoom等を用いての「聖職会」を複数回開催し、礼拝(公祷)再開へ向けての話し合いの時を持ち始めることに致します。この聖職会での協議を基に、段階的礼拝(公祷)再開への備えをし始めてまいります。

 イエス様の昇天は私たちを置き去りにして遥か空の彼方へ遠退かれたのではなく、更に大きく、広く神様の命に包み込んでくださることを伝えています。そのことを心に深く留めながら心と言葉を合わせて、今後も毎主日正午には主イエス・キリストが授けてくださった「主の祈り」をそれぞれが居られる場所で、共通の信仰的業として捧げることを継続していきたくお願い申し上げます。私自身も祈ります。皆さまもご一緒にお祈りください。また、他の方々にも祈りに加わってくださるよう、お知らせとお勧めをお願い申し上げます。この時期「Why」よりも「For What」の発想こそ大切であることを教えられ、誰かのために、何かのためにできること、しなければならないことを祈りの内に聴き続けたく思います。

 また、社会との接点の中での尊いお働き、殊に社会福祉施設、医療施設、高齢者施設、幼稚園、保育園等のお働きと、そこで献身していらっしゃる方がた、関係者のためにもお祈りを捧げます。私たちは各々の生活の場にありながらも祈りを通しての繋がり、強さ、そしてその大切さ、キリストの体という共同体の信仰の素晴らしさを深く心に刻んでおります。

 感染症に罹った方がたの一日も早い回復、医療の最前線で力を尽くしておられる医療従事者の献身的なお働き、生活上の不安、困難を余儀なくされている方がたへの支え、ご逝去された方々の魂の平安と悲しみの内にある方がたへの慰め、この危機の収束を切にお祈り致します。

2020-05-21(木) 07:30:【ライブ配信】昇天日聖餐式

いよいよ、今度の木曜日は昇天日。復活日から聖霊降臨日までの50日間の喜びの期節の中、40日目にあたる大切な節目の祝日です。
この日の主教司式の聖餐式を、当日朝7時30分よりライブ配信することになりました。
非公開の聖餐式ですが、皆でこの日を大切に覚えたいと思います。
時間が早いのですが、録画映像も公開されますので、のちほどご自分の都合のつく時間に見ていただくことも可能です。
詳細は「主教司式の聖餐式」のページよりどうぞ。(準備ができたら情報がここに公開されます)

https://cattyo-news.blogspot.com/p/euvideo.html

聖餐式ビデオの聖歌―その2

録音のためにミュージシャンに集まって頂く、ということが難しくなり、毎週のビデオでの聖歌の「やりくり」が苦しくなっています。今後は「再放送」が増えていくことになりますがどうぞご理解ください。そんな中で、先主日の聖歌172番は、東京教区と横浜教区の青年が録音してくれました。こういうのは本当に嬉しいです。

次主日(明日5月3日、復活節第4主日)は、グループ「MAKI&LILY」さんが聖歌第500番の録音をご提供くださいます。
MAKI&LILYは、喜多ゆりさん(ボーカル)と坂本真紀さん(ピアノ・コーラス)のデュオで、坂本さんは大阪聖パウロ教会のオルガニストとしてもご活躍、喜多ゆりさんもクリスチャンで、神戸松蔭や神戸教区の聖歌隊をご指導くださっています。この500番は坂本さんの作曲になる聖歌でもあり、貴重な演奏だと思います。

この曲が入っているCDは、グループのWebサイト
https://www.maki-and-lily.com/
からご購入いただけます。(お二人の詳しいプロフィールもこちらにあります。)

このCDが録音されたNANOHANA STUDIOは喜多ゆりさんのご家族の運営で、エンジニアを務められたゆりさんのお父様、喜多京司さんは聖歌の創作にも携わっておられ、聖歌集にも186番(詞)、541番(詞&曲)が収められています。CDジャケットも京司さんの作とのこと。

なお、坂本真紀さんのお連れ合いは板前さんで、大阪・日本橋でお店を出してらっしゃいます。現在、特別にお弁当営業あり。お近くの方、ぜひどうぞ!(5月4日(月)~6日(水)はお休みとのことです。)

主教教書(10) 「主日正午の祈り」

日本聖公会東京教区
各教会・礼拝堂・教役者・信徒の皆さま

「主日正午の祈り」

2020年4月23日
東京教区主教
フランシスコ・ザビエル高橋宏幸

 依然として不安の絶えないコロナウイルス感染症により、今や地球全体が「いのちの危機」に直面していると言えます。この深刻な状況の中、「神様からの賜物である尊いいのちを守るため」に最善を尽くすこと、祈りによる連帯と神様への信頼に思いを深めたいと切に願います。
 未だ礼拝(公祷)が再開できない中、教会は様々な方法を用いてキリストにある繋がりを確かめ合い、守り続けています。決して、「神の民」「キリストの体」「聖霊の宮」である教会は消滅したのではありません。

 また、社会との接点の中での尊いお働き、殊に社会福祉施設、医療施設、高齢者施設、幼稚園、保育園等のお働きと、そこで献身していらっしゃる方がた、関係者のためにもお祈りを捧げます。私たちは各々の生活の場にありながらも祈りを通しての繋がり、強さ、そしてその大切さ、キリストの体という共同体の信仰の素晴らしさを深く心に刻んでおります。

 先般、「東京教区では復活日正午には、お昼時の忙しい時間ですが、一旦手を止め、心と言葉を合わせて、主イエス・キリストが授けてくださった『主の祈り』をそれぞれが居られる場所で捧げていただきたい」とのお願いをいたしましたところ、多くの方がたが共に捧げてくださったことを伺い、大変心強く感謝申し上げます。

 救い主キリストが授けてくださった「主の祈り」は、「わたしの」ではなく「わたしたちの」祈りであることを心に深く刻み、今後も毎主日正午には復活日同様、共通の信仰的業としてこの祈りを継続したいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 私自身も祈ります。皆さまもご一緒にお祈りください。また、他の方々にも祈りに加わってくださるよう、お知らせとお勧めをお願い申し上げます。

 感染症に罹った方がたの一日も早い回復、医療の最前線で力を尽くしておられる医療従事者のお働き、生活上の不安、困難を余儀なくされている方がたへの支え、ご逝去された方々の魂の平安と悲しみの内にある方がたへの慰め、この危機の収束を切にお祈り致します。

「自宅で行う主日礼拝」式文:復活節バージョン公開

お知らせが遅れましたが、「自宅で行う主日礼拝」の式文をイースター向けに少し変更して掲載しています。
多少なりともイースターの祝祭的な気分を感じて頂けるように要素を選択しています。
また、大斎節バージョンでは省略していた「平和の挨拶」も含めました。一人で祈っている時にもわたしたちは一人ではなく、信仰の友と共に祈っているということを忘れないように、いろんな方々の顔を思い浮かべながら「主の平和」を声にしたいと思います。

https://cattyo-news.blogspot.com/p/mikotoba.html

読書室「イコンの黙想」に「受胎告知」掲載

読書室「イコンの黙想」に、新たに「受胎告知」を掲載しました。

http://www.anglicancathedral.tokyo/web/docs/takiguchi_17.html

 また、この機会に、過去の原稿も含めて内部的な修正を行い、画像にちょっとした仕掛けをしました。スマホよりパソコンで見る時にありがたみがあると思います。画像をクリックしてみてください。S

聖餐式ビデオの聖歌について

聖餐式などの礼拝をビデオを通して配信することを始めて、1ヶ月余りが経過しました。
教区主教髙橋宏幸主教様をはじめ、関係の皆さまのご尽力に改めて深く御礼申し上げます。

さて、このプロジェクトがスタートして最初に悩んだのが、「聖歌どうしよう」でした。幸い、ボランティアの演奏・歌唱を録音させていただくことができ、それを配信させて頂くことでなんとかやってきました。しかし、緊急事態宣言の後は「基本的に必要最小限の人数で収録を実施する」ことになり、それもお願いしにくくなって、担当者としては困っておりました。

そこに救いの手が。
立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊の隊長、スコット・ショウ先生に個人的にご相談申し上げたところ、今年1月の聖歌フェスティバルの録音をはじめとする音源をご提供くださいました。
そして、今週からは大阪教区・川口基督教会の内海由美子さん(メゾソプラノ)と辻彩乃さん(オルガン・ピアノ)のお二人が作成されたCDの曲を用いさせていただくお許しをいただきました。

ご協力に心から感謝申し上げます。
教会の礼拝も行われない状況が続いておりますが、そんな中でイースターの気分をご自宅でも感じていただければと担当者一同願っております。

立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊Webサイト:
http://www.rikkyo.ne.jp/sgrp/yechoirs/

内海由美子さんのWebサイト:
http://www.eonet.ne.jp/~sophia-yumiko/