司式:太田信三司祭
メッセージ:長谷川博史氏(HIV陽性者ネットワーク ジャンププラス スピーカー)
奏楽:日高馨輔執事
礼拝式文はこちら
エイズは他の慢性疾患と同様、専門医の診療を受ければ健康の回復、維持ができる病気です。通常の社会生活の中で感染することはない病気なのに、解雇や差別されている人が多数います。HIV感染者/エイズ発症者の人たちは、その苦しみを打ち明けられず、苦しんでいます。
昨年来、新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を奮い、孤独や孤立を強いられ、苦しむ人たちが増えています。そのような中で、私たちは世界中の人々と力を合わせて、エイズを撲滅して行けるように、また、HIVそしてAIDSと共に生きる人々への支援を続けていけるように努力することを、この礼拝で表明します。今年は、Zoom配信で行ないます。
共催:東京教区人権委員会、カトリック中央協議会HIV/AIDSデスク、宗教とLGBTネットワーク、ルーテルHIV/AIDSプロジェクト
問合せ :人権委員会 佐々木國夫(090-8593-6129)
申込み:davidsasakikunio@kvp.biglobe.ne.jp
礼拝の視聴(申込不要):https://www.youtube.com/channel/UCfouTdGM43eKG3zvOAPbTRg
「東京エイズウィーク」サイト:https://aidsweeks.tokyo/event/2021/1201-reihai-2